健やかなお肌を育むコラム
適量を守る理由って?

適量を守る理由って?

適量を守る

たいていのスキンケア商品には、塗布する目安が定められていると思います。
なぜ適量が定められているのでしょうか?

化粧品なのだから、「つければつけるほど効果があるのででは?」と思われる方もいらっしゃると思います。

スキンケア商品に適量が記されている理由は様々ですが、つけ過ぎることにより、お肌本来の働きをサボらせないということが目的としてあげられます。

しかし、「お肌が本来の働きをサボる」と言ってもいまいちピンと来ませんよね?

人間のお肌には本来必要な水分と、それを守るための皮脂が存在します。
通常は水分と皮脂がバランス良く機能して、水分の蒸発からお肌を守ってくれるのですが、過剰に水分を与え過ぎると、お肌が「皮脂でバリアしなくても、水分はまた補給されるから大丈夫だろう」と本来必要な皮脂の分泌をサボってしまうのです。

バランス良く分泌されていた皮脂がなくなると、お肌にはどのような影響が考えられるでしょうか?

そう。
ずばり「乾燥」ですね。

乾燥肌の方は、お肌をしっとりさせようと多めに化粧水などを塗布するかと思いますが、つけすぎることにより場合によっては過乾燥を招いてしまいます。

水分補給の後には、必ず乳液等でお肌を保護し、バランスの良さを保つことが重要です。

スキンケア商品の「適量を守る」とは、お肌の働きをサポートしてあげる目的があるのです。

普段使っているスキンケア商品に適量があるかどうか、これを機会に見直されてみてはいかがでしょうか?