健やかなお肌を育むコラム
優しくつける理由って?

優しくつける理由って?

優しくつける理由って?

化粧水をつける際に、強めにパッティングされていませんか?

確かに強めにパッティングした方が、浸透しやすい気もしますが、強くパッティングすることで、角質層を傷つけているかもしれません。

角質層に傷をつけたり、必要以上に角質層を剥がしてしまうということが続きますと、新陳代謝による修復では追いつかなくなってしまいます。

そのうちに、角質層の層構造が乱れ、細胞間脂質やNMF天然保湿因子も少なくなり、角質層における保湿機能が低下していきます。

そして、肌は慢性的な乾燥状態となり、きめが粗くなり、透明感も失われ、カサカサした肌状態となってしまいます。

バリア機能も低下しますので、肌内部への異物の侵入が容易になるなど、外的刺激に対して敏感になり、肌トラブルを起こしやすくなります。

さらには、これまで問題なく使えた化粧品でトラブルが起きることだってあります。

また、このような状態になってしまうと、角質層の修復が急務ということから、ターンオーバーが急激に活発になったりします。

活発になりすぎたターンオーバーによって角質層まで押し上げられていった角質細胞というのは未成熟で、またその過程で生まれる細胞間脂質やNMF天然保湿因子も不十分で、不健全な角質層を形成してしまうことになります。

その結果、肌はさらに乾燥し、悪循環に陥ってしまいます。

お肌を良い状態に持っていくためにも、化粧水のつけ方一つから気を配って行きましょう。