旬の食べ物を使った肌別レシピ
ナスの豚ひきサンド

ナスの豚ひきサンド

ナスの豚ひきサンド

ファイトケミカルとして有名なポリフェノール。「チョコレート」や「赤ワイン」に多く含まれているのは有名ですが、ナスの皮にも「ナスニン」というポリフェノールの一種が含まれています。

ポリフェノールには体内の活性酸素を除去してくれる抗酸化作用があり、シミ・シワ・たるみなど、お肌の老化から守ってくれます。また抗菌作用もあるので、睡眠不足やストレスからくるニキビ・肌荒れを抑える効果もあります。

また、ナスには「コリン」という、体の中でビタミンと似た働きをする水溶性ビタミン様物質を含んでおり、胃液の分泌促進などによって食欲不振解消に効果が期待出来ます。
ナスとの相性の良い豚肉と合わせて食べると、ビタミンB1、カリウム、水分がそろい、疲労回復に最適になります。

今回は、「ナスの豚ひきサンド」をご紹介します。
大葉や、生姜、ポン酢も使い、夏を乗り切る最適な一品です。

■材料 (2人分)■
・ナス 2~3本(一般的な中くらいのナスです。長ナスの場合は調整してください)
・豚ひき肉 200g
・大葉 10~20枚
・塩 少々
・酒 大さじ2
・片栗粉 (ナスに付けるので、それなりに)
・すりおろし生姜 (チューブでOKです)
・万能ねぎ 適量
・ポン酢 適量

■作り方■
1. 大葉は千切り、万能ねぎはみじん切りにします。
2. ひき肉に塩、酒、すりおろしの生姜、1で刻んだ大葉を入れ混ぜます。
3. ナスは、皮を筋に見えるようにむき、1.5~2cmくらいの厚さに輪切りにします。
(あく抜きはしません。ナスのあくにはクロロゲン酸と呼ばれるポリフェノールが多く含まれます。)
4. むいた皮の部分と、大きさがそろいにくい端の部分をみじん切りにします。
5. 2に4を混ぜ、アンにします。
6. 輪切りにしたナスの断面に片栗粉を付けます。
7. 5の混ぜ合わせたアンを1cmくらいの厚さにまとめ、6で片栗粉を付けたナスで挟みます。(皮の部分にアンが付かないほうが、仕上がりがキレイです)
8. フライパンで中火で、回しながらごげ目をつけて焼いた後、フタをして弱火でじっくり焼きます。(中まで火が通るようにしましょう。)
※肉から出てくる油で焼ける場合もあるのですが、油分が不足しているようでしたらサラダ油を加えてください。
9. お皿に盛り、ポン酢をかけ万能ねぎをのせて出来上がりです。

2016年7月 監修:管理栄養士/根岸智佳子