旬の食べ物を使った肌別レシピ
ブルーベリーソースとブラマンジェ

ブルーベリーソースとブラマンジェ

ブルーベリーソースとブラマンジェ

仕事や勉強で脳が疲れた時に、甘いものを食べると元気が出て頑張れる!という経験はだれもがあるのでしょう。
しかし最近の健康ブームでは、「糖分は控えめに」と当たり前のように言われます。糖分多い食品と言えば「砂糖」。では「砂糖」は摂らないほうがよいのでしょうか?

砂糖の原料は「さとうきび」と「てんさい」。 「さとうきび」は主に沖縄など熱帯地方で栽培され、「体を冷やす」作用があり、白砂糖、三温糖、きび砂糖、黒砂糖などは「さとうきび」を原料にしています。
「てんさい」は北海道で多く栽培され「体を温める」と言われています。またオリゴ糖を多く含み、おなかの中のビフィズス菌を活発にしてくれる作用があります。

製造過程手の違いによっても体への影響は異なり、「白砂糖」や「グラニュー糖」など精製された糖は、消化吸収が早く、消耗も早いので血糖値の上下が激しくなります。
黒糖・きび砂糖・てんさい糖など精製されていないものは、 ゆっくりと消化される分、血糖値の上下が緩慢で、 かつ吸収に時間がかかります。精製していないため、原料のビタミンやミネラルを豊富に含みます。

【栄養成分比較表(100g中)】
項目 てんさい糖 白砂糖 三温糖 きび砂糖 黒砂糖
エネルギー(kcal) 390 398 394 396 363
たんぱく質(g) 0 0 0.1 0.2 1.4
脂質(g) 0 0 0.1 0.1 0.1
炭水化物(g) 97.5 99.4 98.6 98.8 89.4
ナトリウム(mg) 15~85 1.2 1 16.5 21.5
オリゴ糖(g) 5 0 0 0
カルシウム(mg) 0.5~1.5 1 30 20.8 217
カリウム(mg) 5~65 2   172  

状況や目的などに応じて、上手に砂糖をとれるようになると良いですね。
今回はブルーベリーで作る簡単ソースと、夏休みの子供のおやつにちょうど良い「ブルーベリーソースとブラマンジェ」をご紹介します。

■材料:ブルーベリーソースとブラマンジェ(1人分)
牛乳・・・200cc
コーンスターチ・・・大さじ2(やわらかめにしたい場合は大さじ1.5で良いと思います。)
砂糖(グラニュー糖)・・・大さじ2

■作り方:ブルーベリーソースとブラマンジェ
1. 鍋に牛乳と砂糖を入れ混ぜ合わせます。
2. 1にコーンスターチを入れ、ダマにならないようによく混ぜます。(あまり泡立たないように気を付けてください)
3. 2を火弱めの中火にかけます。
4. だまにならないように、ゴムヘラや木杓子で絶えず混ぜ、とろんとしてきたら火からおろします。
5. 耐熱の容器に入れ、荒熱がとれたら、冷蔵庫に入れて冷やして出来上がり。

■材料:ブルーベリーソース(100g)
ブルーベリー・・・100g
てんさい糖・・・大さじ3
レモン汁・・・適量

■作り方:ブルーベリーソース
1. ブルーベリーをさっと洗い、耐熱容器にいれます。
2. 1の全体に砂糖をまぶします。
3. 2にレモン汁を加え、更に混ぜ合わせます。
4. 3にラップして電子レンジで3分ほど加熱します。
5. レンジから取り出し、かき混ぜてみて砂糖が溶けていれば出来上がりです。
※砂糖の量は、お好みで調節してください。

2016年8月 監修:管理栄養士/根岸智佳子