旬の食べ物を使った肌別レシピ
梨と水菜のサラダ

梨と水菜のサラダ

梨と水菜のサラダ

夏から秋に出回る梨ですが、果実の部分に約90%以上もの水分を含み、口に含んだ瞬間、みずみずしさが広がり、水分補給にうってつけの果物です。さらに、梨に含まれているアルブチンやカテキンという成分には解熱作用があることも、残暑から体を守るためオススメしたい食品です。

梨にはソルビトールという糖の一種の成分が含まれているのですが、その含有量は数ある果物の中で一番多いとされています。ソルビトールは便のph(ペーハー)の値を下げることで便を軟らかくし、水分を吸収して腸のぜん動運動を促すので、便通が良くなります。 また、梨の果実には無数のつぶつぶがあり食べた時にシャリシャリした食感がありますが、この独特の歯ごたえはリグニンという食物繊維の一種によるもので生まれます。種子を守るための硬い細胞で、石細胞と呼ばれていますが、こちらも便秘の改善を助けます。 夏バテで胃腸が疲れていると、腸内環境が荒れていることから肌トラブルも起こりがちですから、旬の時期にしっかり食べておきましょう。

■材料 (2人分)■
・梨・・・1/2個
・水菜・・・2株
・鶏ささみ・・・2本
・酒・・・適量
・塩・・・適量
・めんつゆ・・・大さじ2
・ごま油・・・大さじ2
・七味唐辛子・・・適量

■作り方■
1. 鶏ささみは、筋を取り、塩と酒で下味をつけます。
2. 1.にふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600w)で2分加熱し、そのまま放置します。
3. 粗熱が取れたところで、手で裂きます。
4. 水菜は5㎝くらい切り、よく水気を切ります。
5. 梨はマッチ棒くらいの大きさに切ります。
6. ボウルに、めんつゆ、ゴマ油、七味唐辛子を入れ、混ぜ合わせます。
7. 6に、梨、水菜、鶏ささみを入れ、さっくりと混ぜます。

2016年9月 監修:管理栄養士/根岸智佳子