旬の食べ物を使った肌別レシピ
カツオの和風カルパッチョ

カツオの和風カルパッチョ

カツオの和風カルパッチョ

カツオはスズキ目サバ科に属する魚です。名前の由来は、かつて干したものを「堅魚(かたうお)」と呼び、これが「カツオ」となり、そのまま名前となったと言われています。カツオは日本では古くから食用にされていて、加熱して乾燥させた鰹節はだしに使われるなど、日本の食文化と密接にかかわってきました。うまみたっぷりのカツオは、生の刺身や炙って氷でしめたタタキ、唐揚げや煮つけなど様々な食べ方で味わうことができます。

カツオの旬は春と秋の年に2回あり、5月から6月頃に出回る初ガツオは身が引き締まってさっぱりとした味わいが特徴です。初ガツオは9月から10月に出回る戻りガツオよりも脂質が少ないためカロリーが低いのですが、肌の材料となる良質なタンパク質は豊富に含まれています。他にも、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンB6なども豊富に含まれていて、美肌に効果的な食材です。

新玉ねぎは辛味が少なく甘みがあり、生食に向いています。この季節だけ出回る旬のおいしさなので、ぜひ生のまま料理に取り入れてみましょう。
ミニトマトはビタミンCやリコピンなどの抗酸化物質が多く、紫外線やストレスによって生じる活性酸素を除去したり働きを抑えたりしてくれます。活性酸素はシミや老化とも関係があるので、美白・美肌を意識する方はしっかり摂りたいですね。

ごまと青じそは使用量は多くありませんが、ごまのセサミンや青じそのβカロテンなどの抗酸化物質を摂ることができます。
5月頃の初夏はすでに紫外線が多くなっている時期です。化粧品や日傘などでUV対策することも大切ですが、食事で内側からのケアも取り組んでいきたいですね。

今回は旬の初ガツオ、新玉ねぎ、ミニトマトと、爽やかな青じそとごまの風味が楽しめる和風のカルパッチョのレシピをご紹介します。美肌に効果的な旬のおいしさがたっぷりです。

■材料(2人分)■
・カツオ(刺し身用) 1/2柵
・ミニトマト 3個(30g)
・新玉ねぎ 1/6個(30g)
・青じそ 2枚(2g)
・ごま 少々(1g)
<合わせ調味料>
・薄口醤油 小さじ1(6g)
・ごま油 小さじ1(4g)
・レモン汁 小さじ1/2(2.5g)

 

■作り方■
1. カツオは薄切りにする。新玉ねぎはスライスにする。ミニトマトは四等分のくし型切りにする。青じそは千切りにする。
2. お皿にカツオ、新玉ねぎ、ミニトマトを盛り、ごまをふって青じそをのせる。
3. 合わせ調味料を混ぜ合わせて、2にかけて完成。